【一どん】定価入手方法【南さつま市】

あのプレミア焼酎3M(森伊蔵・村尾・魔王)よりも手に入りづらいと云われている「一どん(いっどん)」をとうとう入手することができました!

他の3Mと異なり定価での入手方法が後述の製造所での抽選販売しかありません

(3Mは複数の酒屋で抽選・抱合せ販売みかけます)

定価は一升瓶で箱入りで2,860円ですが、ネットショップでは8,000円以上のプレミア価格で売られています

今回は「一どん」定価での入手方法についてご紹介します!

「一どん」について

一どんは日本酒に使われる黄麹と白麹で醸し出され、かめ仕込み、木桶蒸留と非常に手間がかけられた芋焼酎です

お湯割りで飲むとふわ~っと芋の香りが広がり、まろやかな旨味が口に広がります

一升瓶も独特な形で麻ひもが雰囲気出ています!

明治三〇年代を起源とする黒瀬杜氏は焼酎づくりの技術集団として現在も各地で焼酎づくりに活躍しています

この「一どん(いっどん)」の名は初代黒瀬杜氏 片平 一(はじめ)の愛称をそのまま名付けました

黒瀬杜氏の伝承技法を駆使した製麹室での麹づくりと昔ながらのかめ仕込みにより仕上げた逸品をぜひご賞味ください

一どん ラベルより

「一どん」入手方法

「一どん」は今のところ製造所の抽選販売でしか定価で購入できません

抽選方法は下記の二通り

  • 往復はがき
  • ECサイト(2023/4/1より)

どちらも25日必着、翌月10日頃結果発表!

なんと2023/4/1よりWebサイトで応募が可能になりました!

往復はがきは126円するのでWebは無料で気軽に応募できます

当選まで6~7通は送った記憶があるので、千円弱コストがかかりました

Webサイトでの応募は無料で気軽に応募できます!

・・・ということは競争率が高いのでは??

その通りです!

当選確率をあげるには両方応募した方がよいです

但し、はがき・ECサイトのどちらかしか当選しないシステムとのことでした(従業員さん談)

さらにはがきは「杜氏の里笠沙」店頭での応募も可能です

こっちの方が確率高そう・・・な気がします

店頭引き取りに行った時、地元民らしきおばちゃんたちがはがきを書いていました

また、受取方法ですが、店頭引取りの方が当選確率が高いとの噂もあります

確かに自分がお店側であればわざわざ足を運んでくださった方を優先します

県外の方もせっかくなので、旅行がてら「店頭引取り」にしてみるのもよいと思います

※詳しい応募方法については公式サイトをご覧ください

https://toujinosato.co.jp/drawing/

「杜氏の里笠沙」は鹿児島市より南西の南さつま市にあります

ちなみに当選結果はそれぞれこんな感じで届きます

往復はがき

「当選」

「落選」

ECサイト

店頭引き換えの場合、期間は中旬の一週間位(土日が2回入る)です

ECサイトは2023/4/1応募開始で、まだ十分周知されていなかったのか、運がよかったのか一発で当選しました!

皆さんもぜひ応募して定価で「一どん」入手して下さい!

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